2010/10/06 21:52:11
昨夜、呼吸の先生のCDを聞きながら、身体を緩めつつ呼吸の練習をしました。お陰でとても眠りが深かったです。呼吸の練習というのも変ですが、「呼吸をコントロールすることによって、感情をコントロール出来る」というのは大脳生理学でも言われていることなので、ストレスの多い現代人にとって、呼吸の練習は大事なのかなあと思います。
ところで、人の呼吸は代謝性呼吸,随意性呼吸および情動性呼吸に分類されるそうです。不安が高いと情動性呼吸、つまり浅い呼吸の数が増えるそうです。全然話は変わりますが、大脳生理学者の本間生夫さんがとても面白い研究結果をまとめています。研究対象は「能のシテ方」。シテ方の感情表現と呼吸の関係を調べたところ、悲しみを表す場面では情動性呼吸の呼吸数が増えることを確認したそうです。面をつけているので表情は見えないのですが、呼吸によって感情を表現しているようですね。昨夜、テレビ番組で聞いた話。
昨夜のテレビ、NAKATAがインタビュアーとして出演している番組がありました。彼のしゃべるときの呼吸の仕方、体の使い方っていいなあと思いました。あんなにふうにしゃべれるようになりたいです。
ところで、人の呼吸は代謝性呼吸,随意性呼吸および情動性呼吸に分類されるそうです。不安が高いと情動性呼吸、つまり浅い呼吸の数が増えるそうです。全然話は変わりますが、大脳生理学者の本間生夫さんがとても面白い研究結果をまとめています。研究対象は「能のシテ方」。シテ方の感情表現と呼吸の関係を調べたところ、悲しみを表す場面では情動性呼吸の呼吸数が増えることを確認したそうです。面をつけているので表情は見えないのですが、呼吸によって感情を表現しているようですね。昨夜、テレビ番組で聞いた話。
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