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昨日の日記に書いた「私の約束」。私が私にした約束。一言で言うと、「日本中のきずなの再生」ということになるでしょうか・・。親と子のきずな(たてのきずな)。親とそのまた親とのきずな(たてのきずな)。地域のきずな(よこのきずな)。それを広げていきたいと思っているのです。まずは、親子のきずなから・・。と。

さて、今日は、大阪の従姉妹と一緒に、隣町にある今は亡き祖父母のうちの整理に行ってきました。整理の途中、見積もりに来た業者が、見積もりだけでなく、半分くらいが~っといろいろなものを持って帰ってしまいました。引き取るものをいくつかピックアップし、大阪に送ったり、まとめたりしました。

運送業者に荷物を取りに来てもらう間、時間があったので、ご近所のカメラ屋のおばさんを訪ねてみました。カメラ屋のおじさんにばったりあい、覗いてみて~と言われたのもありましたし、ダンボール1箱半の古いアルバムをどう整理しようか相談したかったのでした・・。何年ぶりにお会いするでしょうか?とてもお元気そうで、何よりでした。

ところで、娘さんのさっちゃんは私と同級生で、隣町だったけれど、お祭りにはいつもこの町でおみこしを一緒に担いだ仲でした。幼稚園とか小学校時代は、祖父と私たち兄弟とさっちゃんとそのお兄さんと5人で、祖母の作ってくれたお弁当を持って、近くの山にハイキングに行ったもんでした・・。また私たちもさっちゃんのうちでおばさんの手料理をいただいたりしたもんでした・・。

ひとしきり昔話やお互いの近況を話したあと、本題の相談にのって貰いました。そして、ダンボールのアルバム、車がないので今日は持って帰れないと言うと、それなら、業者が勝手に持って行って捨てられてはいけないから、うちが預かっといてあげると言ってくれたので、お言葉に甘え、置いて帰りました。

帰り際に、「あなたのおじいさんたちには本当にお世話になってね~。実はね、あなたたちが隣町に引っ越していってから、おじいさんたちは、寂しかったんでしょうね。休みになると、いつも幸子たちを遊びに連れ出してくれていたんよ。私たちは商売していたから、とてもありがたくてね。」とおばさんが言いました。私は初めて聞く話にびっくり。

おばさんは、私に会うたびにいつも、「うちのこどもたちはあなたのおじいさんたちにすごくかわいがってもらって・・」と言ってました。わたしはてっきり、私たちと一緒にハイキングに行っていたことのお礼を言われていたのかとばかり思っていたのですが、そんなことがあったなんて・・。

「あなたたちが引っ越して、どんなにかおじいさんたちはさびしかったと思うよ。」としみじみ言うおばさんに、「そんなこと言わなくてもいいじゃないか・・」とそっとつぶやくおじさん。「こんなときじゃなければ、もう伝えることもできないから」とおばさん。

そうか、、おばさんが、私に会うたび(だいたい隣町に行くとカメラ屋のおばさんのところを覗いていました)に伝えてくれていた、「祖父母が娘たちをかわいがってくれた」という感謝の言葉、「もうちょっとおじいさんとおばあさんのところに行ってあげなさい」という言葉の意味が、今になってよくよくわかりました。伝えてくれて嬉しかったです。

祖父母は、父たちの独立を見守り、支えつつも、そんな気持ちだったなんてね・・。帰りに一冊だけ持ち帰ったアルバム、電車の中で見ていたら、涙が出てとまりませんでした。帰って、母に電話でそのことを告げると、今度は母が号泣。

おばさんの6人の一人暮らしのお友達がうつになっている現状も聴きました。つながり、きずなの中で、私たちは生きたいのですよね。「私の約束」プロジェクト、やります・・。
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