2010/02/07 21:39:16

午前中、子育てコーチングの講座でした。最初の30分は子どもさんと一緒にコミュニケーションを楽しみました。講座終了後には、ランチをご一緒させていただきました。(写真は豪華ランチ)
私には子どもがいないし、当然子育ての経験がないのですが、だからこそ、子ども目線で親御さんに応援メッセージを送らせて貰っています。
愛情の深さゆえに、子どもさんが失敗しないように苦労しないように最善を尽くされていらっしゃる。よきにと思って手を出され、口を出される。子どもさんが辛い姿を見るのが辛くてつい介入される。う~ん、気持ちはよくわかる!!
ところで、子どもは庇護しなければ生きていけない弱い存在ではなく、案外強くてたくましい存在ではないでしょうか?そう育って欲しいと思いません?それに、失敗や挫折は幸せのエッセンスだし、辛い出来事は人の成長や成熟に大いに貢献してくれますよね。
子どもさんの成長を後押しするための違う一歩を踏み出せるようになるといいかも。子どもさんがいろいろな体験を通して、学んだり、自己解決をするチャンスを多少残す、見守る、待つなんてこと、してみませんか?
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