2009/04/20 22:13:54

頂いたすずらんが芳香を放っています。素敵なその方は、グラスに入れたすずらんをいとも簡単に素敵にアレンジしてくださいました。何からなにまでさりげない、余韻の残るたたずまいいずまい、生き方なのでしょうか。
彼女のコミュニケーションはアートです。感性と知性が心と技が芸術を生み出すように、コミュニケーションも芸術でありうるのだと思いました。
さて、蘇る勤労シリーズのくだんの時計。建築士さんを紹介いただき、台座をデザインしていただくべくうちに来ていただきました。時計は壁に釘を打ってかければいい、という発想もなくはなかったのですが、私が台座にこだわる理由。みんなが帰った後で考えました。部屋との融合を考えているだけでなく、父のストーリーに自分のストーリーを追加し、廃棄処分にならないよう時計以上の付加価値をつけたいという思いがあることがわかりました。
さてさて、夜はファミサポのベビーシッター。小学生の彼と、社長さんごっこを楽しみました。秘書さんにもらったオセロでも遊びました。半分になるオセロ板を、大判焼きの機械に見立てて、オセロではなく大判焼きごっこをしていたのには、驚きました。子どもの見立て力、発想力に脱帽です。
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