2014/10/07 21:35:02
先週に引き続き、今週も呉で二回目の講座がありました。
連続講座だと、またお会いできる楽しみ、フォローできる喜びがあります。また、単発講座とは違い、受講生さま同士の絆が深まったり、一体感が感じられたりするのも面白いです。
講座が終わり、わざわざ挨拶に来て下さる方、質問をしにきて下さる方、感想を言いに来て下さる方が多く、講師冥利に尽き、とても嬉しかったです。
最後に私に一言伝えに来て下さった方には私もびっくりしました。
「この講座を受けてよかった。生まれ変われました。」ですって
な、な、なんと ~。(その方、多分60は過ぎていらっしゃるかな・・・)
笑顔で仰るその女性の顔の、なんと爽やかで、清々しいこと!
自分の殻を破れるなんて本当に素晴らしいですね。
連続講座だと、またお会いできる楽しみ、フォローできる喜びがあります。また、単発講座とは違い、受講生さま同士の絆が深まったり、一体感が感じられたりするのも面白いです。
講座が終わり、わざわざ挨拶に来て下さる方、質問をしにきて下さる方、感想を言いに来て下さる方が多く、講師冥利に尽き、とても嬉しかったです。
最後に私に一言伝えに来て下さった方には私もびっくりしました。
「この講座を受けてよかった。生まれ変われました。」ですって
な、な、なんと ~。(その方、多分60は過ぎていらっしゃるかな・・・)
笑顔で仰るその女性の顔の、なんと爽やかで、清々しいこと!
自分の殻を破れるなんて本当に素晴らしいですね。
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2012/06/07 22:06:39
コーチングやコミュニケーションの技術について伝える仕事をしていますが、学びを通して、受講生さんの人生に何らかよい影響が及んでいると言う話をよく聞きます。
たとえば、家族との関係がよくなったとか、本当に
やりたい事が見つかったとか、自分の気持ちや相手の気持ちに気づけてお互いの理解が深まったとか、自分や他人を尊重できるようになったとか、望む人生を手に入れたとか…
こんな報告を聞くと、本当に講師冥利に尽きますね。
実は、コーチングは、自分にとっても人生によい影響を及ぼし、豊さや幸せをもたらしてくれているなとつくづく思います。
先週~今週、家族の中でいろんな出来事があり、じっくり耳を傾け、相手に寄り添いました。そして本人が納得いくよい結末を迎えることができたように思います。その機会がまた家族愛を一層深まり、絆も強くなった気もします。
知識にとどめるのと、知恵として使って行くのとでは、人生に大きな違いがでるんだと痛感するこの頃です。
たとえば、家族との関係がよくなったとか、本当に
やりたい事が見つかったとか、自分の気持ちや相手の気持ちに気づけてお互いの理解が深まったとか、自分や他人を尊重できるようになったとか、望む人生を手に入れたとか…
こんな報告を聞くと、本当に講師冥利に尽きますね。
実は、コーチングは、自分にとっても人生によい影響を及ぼし、豊さや幸せをもたらしてくれているなとつくづく思います。
先週~今週、家族の中でいろんな出来事があり、じっくり耳を傾け、相手に寄り添いました。そして本人が納得いくよい結末を迎えることができたように思います。その機会がまた家族愛を一層深まり、絆も強くなった気もします。
知識にとどめるのと、知恵として使って行くのとでは、人生に大きな違いがでるんだと痛感するこの頃です。
2011/10/23 19:08:11
私の仕事は研修が主ですが、経営者、組織の幹部、管理職の方々限定でマンツーマンコーチングもお受けしています。たいていは電話で行いますが、今日は、対面でのコーチングでした。
組織のHPの今月のコラムの欄で、コーチングを受けられている旨公表され、最後に、「コーチングを受けることで、自分自身の行動パターンや物事を深く考えるようになっています。」と括られていました。変化成長していくことをともに喜びながら、目標に向かっているところです。
思考癖、行動パターンに気づき、「できない」「無理だ」→「できる」「やってみよう」になるようブレークスルーを起こすサポートをする。対面コーチングでは、コーチングだけでなく、NLPの手法も使い、潜在意識に働きかけながら進めることもあります。
午後からは、弊社主催の能力開発+読書会でした。参加者限定で先月からスタートしました。新しい試み、3年かけて成果を出したいと思います。参加者の皆さんは、実験台というわけなのですが・・・。
コーチング、NLP、その他いろんな手法を使って、人の可能性を引き出せればいいなあと思います!
組織のHPの今月のコラムの欄で、コーチングを受けられている旨公表され、最後に、「コーチングを受けることで、自分自身の行動パターンや物事を深く考えるようになっています。」と括られていました。変化成長していくことをともに喜びながら、目標に向かっているところです。
思考癖、行動パターンに気づき、「できない」「無理だ」→「できる」「やってみよう」になるようブレークスルーを起こすサポートをする。対面コーチングでは、コーチングだけでなく、NLPの手法も使い、潜在意識に働きかけながら進めることもあります。
午後からは、弊社主催の能力開発+読書会でした。参加者限定で先月からスタートしました。新しい試み、3年かけて成果を出したいと思います。参加者の皆さんは、実験台というわけなのですが・・・。
コーチング、NLP、その他いろんな手法を使って、人の可能性を引き出せればいいなあと思います!
2011/09/06 23:56:37
今日は長い一日でした。3時仕事開始、21時過ぎ終了。途中、ブログを書いたり、打合わせ先のご担当者さまと食事をしたり、少しうとうとしたりではありましたが、長い一日が終わり、ほっとしています。
午前中は、新しいクライアント企業さまに向けて、ヒアリングやアンケート結果を元に、最適な研修のご提案をお伝えし方針を決めました。午後からは新しいクライアント企業さまに向けて、これから始まる研修の導入のために、110名にコーチングのプレゼンをしてきました。
クライアントさまの意図を形にしていくプロセスは、と~っても面白いです。時間をかけて、研修への思いだけでなく、会社の歴史、ご担当者ご本人さまの人生も伺うことにしています。そして、パートナーシップを大切にしながら進めていっています。これもまた面白いです。
午前中は、新しいクライアント企業さまに向けて、ヒアリングやアンケート結果を元に、最適な研修のご提案をお伝えし方針を決めました。午後からは新しいクライアント企業さまに向けて、これから始まる研修の導入のために、110名にコーチングのプレゼンをしてきました。
クライアントさまの意図を形にしていくプロセスは、と~っても面白いです。時間をかけて、研修への思いだけでなく、会社の歴史、ご担当者ご本人さまの人生も伺うことにしています。そして、パートナーシップを大切にしながら進めていっています。これもまた面白いです。
2009/11/17 09:21:47
自ら考え、自ら動く。これって単純なことだと思っていました。想像力と行動力さえあれば出来るじゃない?頭と身体を使うだけさ!ってね。でも案外難しいと考えられているんですね。
「できません!」という言葉、できうる限りのことをやった後に使う言葉だと思っていました。でもする前(しない前に)使うこともあるんですね。
才能があるというのは、努力の結果の今の現象をさすのだと思っていました。でも、先天的気質の一つの所有をさしているんですってね。
自分の当たり前が、世間のそれとずれていたんだということに、最近気づかされて驚くことばかりです。
人材の育成っていうのは大変ですけど、面白いですね。こういう時代は上司の側にも部下の側にも大変な覚悟・決意が必要で、困難、苦労をともに体験し乗り越える勇気、育成・成長をあきらめない気持ち、将来をイメージする力が大事なんだなあと思います。勿論、コミュニケーション能力も。そしてその前に、愛も。
人と人が刺激しあい、磨きあうことで、パラダイムの変化が起こる。時に静かに、時に爆発的に。それを成長というのでしょうか?それが面白いです。
人材育成をサポートする会社が人材育成の苦労話をするのもどうかと思いますけど、弊社のように、白紙の状態から始まり、起業してたった4年しかたっていない、脆弱な基盤で業務の一切を取り仕切る、ルールも決まりも仕事のやり方もない、社内整備も手探り状態の中、とにかくお客様が望まれるサービスを提供する。ときに能力以上のものも求められることもあり。しかし、できれば望まれる以上に提供したい・・。組織化され、人がいて、役割が決まっていて、日々の業務も明確で、という状況とはまるで違う。あるのは、ビジョンだけ・・。
そんな中で、スタッフが、時として無謀ともいえる困難な状況で恐怖と不安に苛まれながら、過酷な試練にもよくたえ、「艱難辛苦の行」というべき無理難題のステージをクリアし、7ヶ月も頑張ってくれました。0から何かを作り出すことの大変さを分かち合えて、私も嬉しかったです。
できません!の言葉が多かったのに、できません!と一切言わなくなった。私に対して才能があっていいですね!なんて言わなくなったし、羨ましがらなくなった。自ら考えた結果、動くのを躊躇していたのが、いつの間にか軽やかに動いている人になった。大きなパラダイムの変化が彼女に起こったようでした。でも実はね、一番パラダイムの爆発的な変化がおきたのは、私自身なんですよね~。
「できません!」という言葉、できうる限りのことをやった後に使う言葉だと思っていました。でもする前(しない前に)使うこともあるんですね。
才能があるというのは、努力の結果の今の現象をさすのだと思っていました。でも、先天的気質の一つの所有をさしているんですってね。
自分の当たり前が、世間のそれとずれていたんだということに、最近気づかされて驚くことばかりです。
人材の育成っていうのは大変ですけど、面白いですね。こういう時代は上司の側にも部下の側にも大変な覚悟・決意が必要で、困難、苦労をともに体験し乗り越える勇気、育成・成長をあきらめない気持ち、将来をイメージする力が大事なんだなあと思います。勿論、コミュニケーション能力も。そしてその前に、愛も。
人と人が刺激しあい、磨きあうことで、パラダイムの変化が起こる。時に静かに、時に爆発的に。それを成長というのでしょうか?それが面白いです。
人材育成をサポートする会社が人材育成の苦労話をするのもどうかと思いますけど、弊社のように、白紙の状態から始まり、起業してたった4年しかたっていない、脆弱な基盤で業務の一切を取り仕切る、ルールも決まりも仕事のやり方もない、社内整備も手探り状態の中、とにかくお客様が望まれるサービスを提供する。ときに能力以上のものも求められることもあり。しかし、できれば望まれる以上に提供したい・・。組織化され、人がいて、役割が決まっていて、日々の業務も明確で、という状況とはまるで違う。あるのは、ビジョンだけ・・。
そんな中で、スタッフが、時として無謀ともいえる困難な状況で恐怖と不安に苛まれながら、過酷な試練にもよくたえ、「艱難辛苦の行」というべき無理難題のステージをクリアし、7ヶ月も頑張ってくれました。0から何かを作り出すことの大変さを分かち合えて、私も嬉しかったです。
できません!の言葉が多かったのに、できません!と一切言わなくなった。私に対して才能があっていいですね!なんて言わなくなったし、羨ましがらなくなった。自ら考えた結果、動くのを躊躇していたのが、いつの間にか軽やかに動いている人になった。大きなパラダイムの変化が彼女に起こったようでした。でも実はね、一番パラダイムの爆発的な変化がおきたのは、私自身なんですよね~。
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